漆原陸のお話
漆原陸の人生はいつ始まったのかと聞かれたら
生まれた時か中学か高三のどれかだと思う。
生まれた時に人生が始まるのは当たり前だが
腹筋が永遠に割れないのが
生まれつきおなかが出ていたからだと思えば
漆原陸の腹ぽよ人生は
生まれた時から始まった。
国立の中学に入ったことで
敬愛する素晴らしい仲間達に出会い
何ものにも代えがたい三年間を過ごした。
ここでの出会いが人生を変えた。
大学受験を諦めて推薦に逃げようと決めた高三
受験をしないなら受験生にはできない
受験より価値のあることをしようと考えた。
それが、お嫁さんを探すことと起業についての勉強だった。
人生の始まりがいくつもあるのはいいことだと思う。
てか多分もっとある。
ここ最近は時に
漆原陸の人生始まってるわー
と思うことが多々ある。
人生のキーポイントを後になって振り返るのもいいが
一瞬一瞬のキーポイントをリアルタイムに感じながら
今を生きていこうと思う。