4月に買ったMacBookが不良品だったお話
TNKの面接時に「Mac買います」と宣言し
次の日Apple Store表参道店でMacBookを買った。
MacBookを買ってからというもの
生活は一変し
スマートフォンを持ち歩く感覚で
PCを持ち歩くようになった。
が、すぐに変化はあらわれた。
フラットな面にPCをおいているのに
タイピング時にぐらつくのである。
何か挟んでしまったのかと確認するも
PCの下には何もない。
五月頃からそんな違和感が続いていたある日
ふと何となくPCの背面を指でなぞってみると
左右で若干指の引っかかりが違うことに気がつき
PCを裏返して確認してみた。
すると、目に見えて背面が湾曲するほどに
内部のバッテリーパックが膨らんでいたのである。
だがPCはもはや生活の一部。
TNKの活動で頻繁に使いっているため
すぐ修理に出すことができなかった。
そうしてる間にもバッテリーパックはどんどん膨らみ
異常な熱まで発するようになっていった。
そして先週ビジコン合宿がやっと終わったため
ついに修理に出すことができたのである。
Appleのサポートセンターに問い合わせたところ
バッテリーパックの膨張は非常に稀なケースということで
とても親切に対応してはもらえたが
修理の間に代わりのPCを貸してもらうなどはできないのだという。
木曜の昼に修理に出し
一週間ほどかかるとの話だったのだが
土曜の夜には修理を終えて帰ってきた。
あまりの早さに
もしかしたら新品と変えてもらえたのかも
と期待したのだが
バッテリー一体型のボトムケースのみの交換だった。
今回はAppleCare Protectotion Planの規定に基づいて
無償で修理してもらうことができた。
そして修理から90日以内にまた同様の異常が発生した場合も
再度無償にて修理してもらえるのだそうだ。
だがこれを書いてる途中にも
すでに背面が若干熱くなってきている気がする。
ちなみに修理から帰ってくると
修理報告書がAppleマークの付いたクリアファイルに入れられてくるため
必然的にApple純正のクリアファイルを手に入れることができる。