漆原陸のお話

漆原陸の人生はいつ始まったのかと聞かれたら

生まれた時か中学か高三のどれかだと思う。

生まれた時に人生が始まるのは当たり前だが

腹筋が永遠に割れないのが

生まれつきおなかが出ていたからだと思えば

漆原陸の腹ぽよ人生は

生まれた時から始まった。

国立の中学に入ったことで

敬愛する素晴らしい仲間達に出会い

何ものにも代えがたい三年間を過ごした。

ここでの出会いが人生を変えた。

大学受験を諦めて推薦に逃げようと決めた高三

受験をしないなら受験生にはできない

受験より価値のあることをしようと考えた。

それが、お嫁さんを探すことと起業についての勉強だった。

人生の始まりがいくつもあるのはいいことだと思う。

てか多分もっとある。

ここ最近は時に

漆原陸の人生始まってるわー

と思うことが多々ある。

人生のキーポイントを後になって振り返るのもいいが

一瞬一瞬のキーポイントをリアルタイムに感じながら

今を生きていこうと思う。

19歳の誕生日のお話

すでに日付が変わってしまいましたが、今日は誕生日でした。

小さい頃は、誕生日プレゼントが待ち遠しくて

ずっと前の日からその日を意識したりしていたので

誕生日は今よりもっと実感のあるものだったような気がします。

いつから誕生日が普通の日と何も変わらないことに気づいたのか

誕生日当日になっても全然その実感はわかず

朝目が覚めて

あ、今日誕生日だ

となることは無くなりました。

ですがまあ、今の僕はブログを開設してしまうくらい誕生日テンションなわけで

それがなぜなのかと言いますと

当たり前な話ですけど、やっぱりみんなが祝ってくれるからなんですね。

誕生日そのもの、誕生日プレゼントそのものの嬉しさではなく

誕生日を祝ってもらえる嬉しさから、誕生日であることを実感します。

日米通算最多安打記録を、喜んでくれるファンから実感したイチローと同じですかね。

自分の誕生日をこんなに祝ってくれる人たちがいるんだなと。

さらに今年でいうと、新しい人がめっちゃ増えました。

これは本当に嬉しかったです。

2016年からの行動の成果を、思わぬ形で知ることとなりました。

お祝いしてくださった全ての皆様、ありがとうございました。

ブログ開設のお話

みなさんお初にお目にかかります。漆原陸です。

誕生日テンションでブログを開設しました。

2016年が始まってから毎日書いていたはずの日記が

忙しさから書かなくなって早幾星霜。

いつまで続くかわかりませんが、書きたいことを書きたいように書いていきます。

なので、読みたい人は読みたいように読んでください。

それでは、宜しくお願い致します。